愛犬に靴が必要な理由

犬に靴が必要って本当?
〜愛犬の“足元”に、今できる新常識〜
ペットアドバンスが犬の靴をお届けする理由。
飼い主様とその愛犬の笑顔のために、ワンちゃんの足元を守る大切さをお伝えします。
このページでは、犬の靴の必要性について3つの視点からまとめました。


01
Daily Walk
毎日のお散歩
ワンちゃんはお散歩が大好き。
でもその「毎日のお散歩道」、
実は危険がたくさんあることをご存知ですか?

夏のアスファルトは60℃超え⁉
犬だからといって、素足で大丈夫?
人間が裸足で歩けないような熱い地面を、愛犬の肉球が歩いているかもしれません。

凍結した道は…
滑りやすくて危険。
尖った氷や除雪剤で、柔らかい肉球が傷つく恐れもあります。

普段の道にも潜むリスク
ガラス片・鉄くず・細かなアスファルトの破片など。飼い主が気付きにくい、
小さな危険から守ってあげたいですよね。

雨の日の散歩
足はびしょ濡れ、汚れて冷たい…
帰宅後のお手入れも大変。そんな日こそ靴が活躍します。

ワンちゃんの靴デビューのきっかけ
「足汚れ対策」
毛が長いので足が汚れやすく、散歩から帰ってきて足だけ洗い乾かすのも結構大変で靴を履かせようと思いました。

02
Support for
middle-aged and senior dogs
ミドルシニア・シニア犬へのサポート
ワンちゃんの寿命が延び、シニア期のケアも
大切になってきました。愛犬の老化にともなって、
こんな変化を感じたことはありませんか?

排泄で踏ん張るときに、後ろ足が開くようになったな…
ペット医学、食事改良などが進み、ペットも長生きができる時代に。
家族として長く幸せに暮らしたいからこそ、愛犬が最も使っている足、肉球のサポートが必要かもしれません。

起き上がりたいけど、足のグリップ力が落ちてきているな…
愛犬だって老化とともにできないことが増えてきています。
愛犬の「やりたい」をかなえてあげる。
それが犬靴にもできるかもしれません。

扉があるから犬用マットが敷けない…
ここで滑るようになったな…
家の中で滑るのを見るようになっていませんか。もしかすると肉球のグリップ力の低下が一因かもしれません。

散歩に行きたがるけど、足が弱くなったな…
お散歩が大好きな愛犬も年齢を重ねるごとに足や腰の負担は増えていきます。
そんな愛犬の足腰ケアの一つとして靴がサポートになるかもしれません。

ワンちゃんの靴デビューのきっかけ
「踏ん張り」
12歳を過ぎた頃から少しずつ足腰が弱くなり踏ん張りが効かず家の中で滑ることも増えてきたため、靴を履くことで踏ん張りサポートできないかな?と思ったのがきっかけでした。

03
DISASTER PREVENTION MEASURES
もしもの時に備える防災対策
昨今、地震・豪雨・台風などの様々な自然災害は、
各地で増加傾向にあります。
災害発生時は飼い主様と愛犬も命を最優先の行動を。
いざという時、愛犬を連れて避難することも現実に起こり得ます。
そのあと復興にむけて、ワンちゃんとの生活は続きます。

がれきの道をお散歩させなきゃいけない。
避難生活、復興後もワンちゃんはお散歩が必要な生き物です。
いつも見慣れた散歩道も違う光景かもしれません。今からできる防災対策の一つが犬の靴です。

災害後、何が落ちているかわからない。
どこから何が飛んできて、落ちてきて、割れているか、降ってきたか、
わからない道を柔らかく傷つきやすい肉球でお散歩させるのは大変危険です。

いつもよりもさらに汚れた足で、避難所に入れるかな?
愛犬と同行避難、同室避難ができる場所のチェックとともに、
愛犬の足汚れを避難所や室内に持ち込まない配慮が大切になってきます。

周囲への配慮として、靴がマナーになるかも?
多くの人が不安になっている環境で、少しの足音や爪でのひっかき音が気になるかもしれません。
また外用の靴、室内用の靴を準備することで周囲への配慮ができるかもしれません。

非常時に慌てないために。
日頃から“靴に慣れる”という備え
ワンちゃんはお散歩が必要ですが、災害後の環境はワンちゃんにとって安全とは言えない環境かもしれません。
また、災害が起こった時に初めて犬靴を履いても歩いてくれないかもしれません。飼い主様が急に履かせようと思っても、上手く履かせることができないかもしれません。だからこそ、「日頃から靴に慣れておくこと」が、命を守る備えにもなるのです。防災観点からも犬靴をおすすめしています。
普段はアウトドアや雨の日に。
万が一の時には、防災アイテムとして愛犬を守ります。

Summary
犬の靴が活躍するシーン
まとめ毎日の散歩 | 火傷・ケガ・汚れの防止 |
老犬のサポート | 滑り止め・歩行補助 |
防災対策 | がれき道からの保護・避難マナーの配慮 |